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2004.04.15

指名なし発言

今の学級はかなり発言ができる。どんなにして発言をする集団にしようか、などということをまったく思わなくていい。ありがたいことだ。
しかし、こんなに発言ができるのに「指名なし発言」には抵抗感があるようだ。

今は発言した子が、次に言う子を指名するシステムになっている。
これには「指名なし発言」に比べるとわずかなタイムロスがある。
発言の内容に関わらない「んっと、誰を当てようかな」というようなロスがある。ひっかかりを感じる。
このロスは授業の「ノイズ」ともいえる。

「指名なし発言」は、指名あり(指名されてからの)発言に比べて、一歩踏み込む気(度胸)が子どもにいる。
だから言えたときは、成就感とまで言うと大げさだがそれに近いものがあるだろう。
もちろん前提に、何を言っても受け止めてくれるだろうという雰囲気もいる。

やがては「指名なし発言」に移行したいが、上手にタイミングをはからないといけない。
抵抗を感じて発言をしなくなってしまう子が出れば元も子もない。

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