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2004.04.19

仕上げてしまわずに…

算数のドリルをした。
内容は4年生の復習。
4人の子が次のような進め方をしていた。

①0.9+0.5=
とまでノートに書くと計算をしないで次の問題をノートに写し始める。
同じように、
②3.4+0.8=
と書くと次に、
③2.3+6.5=
というふうに写す。

つまり計算を仕上げてしまわないで式だけを先にノートに写すのである。
今までもこういう子はいた。
しかし4人とは多い。

この4人は(当然)計算が遅い。

こういうやり方をしているから計算が遅くなっているのか、遅いのがいやなので、せめて問題を写すことだけでも早く最後までしたいのでこういうやり方をしているのか。

たぶん前者だと思う。

「式をノートに写しているときは、脳はすでに計算をしようと準備を始めている。つまり準備運動を始めている。それを最後まで計算をしないで次の問題に移ると、せっかく計算をしようとしている脳ははぐらかされて、またちがう運動の準備運動を一から始めるようになる。だから脳がかわいそう」などと言って指導を入れた。

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