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2004.05.11

『強育論』

『強育論』 宮本哲也 (Discover)
子どものためを思ってしているはずの親の言動は、じつは親が自己満足をするためにすぎないものが多い、など、父母向けに子育てについての考え方が書かれている。
筆者の生き方のついての考え方が、塾(数学)での教え方にも反映されているようだ。

「そこで起きあがれない子はどうすればいいのか?私の教室を止めればいいだけです。教室なんていくらでもあるし、私ひとりで世界中の子どもを救おうなんて思っていません。」p163
気持ちのいい潔い言葉だ。同時に自己責任の伴った言葉だ。(言ってみたい!)

職種が違い相対する人も違うがやはり参考になることがいっぱいある。
「つまり、達成感を味わって帰る子など皆無に近いのです。でも、大半の子は「今日も思い切り頭を使ったなあ」と充足感を覚えて帰ります。」p126
こういう日々を1日でも多く過ごさせたいな~。

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