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2005.03.27

日本言語技術教育学会参加メモ

日本言語技術教育学会第14回東京大会参加メモ
大会テーマ:「この言語技術」を「この授業」で身につける

第一部 子どもに教えるべき「学習用語」
司会の鶴田氏は言う。
「技術を表すテクニカルタームが国語の授業に必要なのではないか。算数の約分・通分、体育の授業のドリブルというような。そういう用語を授業で学ぶ、使うことで国語の教科内容がはっきりするのではないか」
なるほどと思った。
今年度「プラム・クリークの土手で」「わらぐつの中の神様」「大造じいさんとガン」の授業で、必ず「クライマックスの検討」をした。各学期ごとにしたことになる。
「文学作品には必ずクライマックスがあるからね。それを見抜く目を持ちましょう」などと言って。
さすがに3学期の「大造じいさん…」になると、子供たちが「技術を使えてる」と感じたものだ。それは、
3回実施できた(繰り返し)学習+「クライマックス」という用語の響きに子供たちがひかれたこと、も原因だろう。

第二部 「この言語技術」を「この授業」で身につける
二部は、前半2本、後半3本の模擬授業と協議。
「条件」などの難しい用語は授業では使えないと感じた。
子供たちが自身で用語を使いこなせていると実感できる(だろう)用語でないといけない。でないと、ついてこれない子ができる。だから、「はじめ・なか・おわり(まとめ)」のようなシンプルなものが良いだろう。

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