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2005.12.29

『できる教師のデジタル仕事術』

『できる教師のデジタル仕事術』堀田龍也、玉置崇、石原一彦、佐藤正寿(時事通信社)

3人の教師(小学校教諭が2人、中学校管理職)の仕事術が書かれている。
仕事術の本はそれがどの仕事であれ参考になることが多い。
ましてやこの本は同業者が書いている。どこを読んでも刺激を受けられる。
ホリエモンの仕事術は「ここはちょっと分からんな~。別世界なので想像ができんな~」というのがあるけど、この本はもちろん全部分かる。

仕事ぶりが参考になるだけでなく、その人の人生観まで見える。
例えば石原氏の「スランプに陥ったときの仕事術」p157に書かれている、「学校に溢れる美しいものを思い出す」のところなど、読んでいて思わず厳粛な気分になった。

26の共通した項目についてそれぞれ3人が述べているので統一感があって読みやすい。やがて読み進むにつれて3人を無意識的に比べて読み進めているのに気づく。そして自分とも。
さらに巻末に「目的別URL索引」として本書で紹介されたサイトをまとめているのも、読み手の使い勝手を意識した配慮であろう。こういうところが嬉しくなってくる。

著者の中に日々のブログを拝見している方もいる。
しかしあらためてこのように1冊の本にまとまると、総体として頭の中に入ってくるので、もちろんお会いしたことはないにもかかわらずなぜか以前から知っているような気にさせられる。

停滞気味の気分を一掃してくれた本だ。

東京行きの新幹線の中で読んだので、さっそくp152で紹介されている新幹線品川駅のモバイルコーナーで書いてます(笑)。

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 3学期(2学期後半)が近いので,今日は,「授業についての本」の紹介です。  『 [続きを読む]

受信: 2006.01.05 20:28

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