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2006.02.26

『高血圧は薬で下げるな!』

『高血圧は薬で下げるな!』浜六郎(角川oneテーマ21)
白衣の着た人に測ってもらうと必ず「高いですね」と言われる。
でも、市役所などにある血圧測定器や家で測ると最高が110~130の間。
なので、白衣性高血圧症(こんな言葉はあるのだろうか)と勝手に判断しているけど、多少なりとも知識を得たいと思ったので読んだ。

血圧に関して胡散臭さを感じたのは、2000年のガイドライン。
それまで上160以上/下95以上を「高血圧」としていたものを、一気に上140/下90に引き下げられたからだ。
一気に20も。その根拠は何よと当時思った。

「どんな薬にも副作用がありますから、どの程度の血圧値の人を投薬対象にするかは、一般の内科医の判断を超えています。ですから普通、医師はこのガイドラインに沿って治療を行っています。ガイドラインに法的な拘束力はありませんが、医師が薬を使用する根拠となっているのです。患者の血圧がガイドラインの薬物治療の対象となる値を示したら、まじめな医師なら降圧剤を使用することになります。/ガイドラインは、数年ごとに改定されていますが、じつはその数値が、改訂ごとに低くなっているのです」p46
するとどうなるか。
新基準では、
「全体でこれまでの三・五倍の降圧剤が必要になります」p56
要するに、製薬会社が忙しくなるということだ。

さらに降圧剤を使用することとガン死亡との因果関係の分析もある。p97


やはり「まず薬」ではなくて、
生活習慣の改善が一番なのだ。

つまり、
適度な飲酒(あくまでも「適度」ね)
と、
有酸素運動の自転車なのだ。
(今日も雨だったので3週間も乗れていないな~)

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