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2007.03.26

“転”は大正解

異動(内示)があった。
見事、転任。
上司がイヤで、転希望を出すという、今までにない経過だったけど…。
今後この理由がメインになるかも…。

上司と歳が近くなってくると(というよりすでに若い上司もいる)今までに見えなかったものが色々見えてくる。
ま、それはおいといて。

今度の学校は学年3学級だという。
そして多分6年。
やはりそうきたか、という感じ。

とまどうことは多いだろう。
一つめ。
チームを組んで事に当たらなければならないのだ。
二つめ。
それに、組み替えがあるのでゼロから学級を創っていかなければならないということだ。
センター時代を入れると、こういうことは8年ぶりということになる。
8年ぶりのチームプレーなのだ。苦手だ。

なので、ちょっと今、緊張気味で…。野中信行本2冊と伴一孝シリーズを読んでいる。

野中本は『新卒教師時代を生き抜く心得術60』(明治図書)と『困難な現場を生き抜く教師の仕事術』。
前者は、新卒教師に向けて書かれた本。ボクも新しい赴任先では新卒と変わらないからだ。
ただし、決定的に違うのは歳(老い)。
新採の時、家庭訪問で階段を上っていると見知らぬ方から「うちもこんな若い先生にもってもらいたいんよね~」と耳にした。
若いというのはそれだけで大きな武器なのだ。
もはや子どもとはズレまくっているボク。
心してかかるために、後者の本を手にしている。

伴本は『「向山型国語」で力をつける』のシリーズ。
先日、手放した学級のように討論ができる集団にしたいので、改めて考え方や手順を確認する必要があるからだ。

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2007.03.14

新高1生来たる

「せんせ~」と肩をさわられて、どこか懐かしい声だと思ってふり向くと、あらま、来春、高1生になる子たちが5,6人ほど職員室に入ってきてました。

慌てて廊下に出ると…。
いるいる
懐かしい顔が、男女合わせて十数人。
(男の子一人は、10秒ほど考えなければ分からない子がいましたけど)
で、しばらく話してから、
「遊ばせて」と言って出て行きました。

しばらく後、見ると、やっているのは、やはり「缶けり」!
(正確には「ペットボトルけり」)

彼らの卒業前、ブームになってましたもんね。

中庭の築山がやばくなると、当時のBossは密かに思ったかもしれませんが、顔には出しませんでした。「男の子も女の子も仲がよくなったな~」と喜んでくれてました。
(隠れるところがないと鬼ごっこはできないので、中庭が格好の場所になります)

昔の気分に戻って遊んでいるのでしょうけど、高校生が缶けりをすると
迫力がありますね(^.^)

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2007.03.13

呼びかけ

卒業式の練習が続いている。

今日
両Bossがきた。
(Bossは2度目。副Bは、初めて)

「別れの言葉」の呼びかけを聞いてBossが言った。
「私が聞いた場所は保護者席だ。こんなにあなたたちの近くで聞いても声が小さくて、何を言っているか分からない!」と
立腹した態でBossは体育館を出て行った。

そのせりふを聞いたボクは
「言う子を変えるか複数にせよ」というボクに対する隠れ指示なのだと感じた。

確かに3人
何を言っているのか
聞き取りにくい子がいる。(声質のぐあいで)

でも
この子らは
「そのせりふ」を言いたくて、手を挙げ、ジャンケンで勝って言っているのだ。


普段の彼女たちの声を知っているボクにとっては
「おっ、頑張ってるやン!」
と思っているのだけど
「普段」を知らない人にとっては
「なんな、それっ。聞こえんぞ」になるのだろう。


「卒業式」ということを思えば
もしかしたら言う子を変えたり人数を増やした方がいいのかもしれない。

でもそんなことはしない。

「式」のための「子」ではないはず。
「子」のための「式」なのだから。

ここは譲れない。

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