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2010.03.06

減らない行事

年度末の反省の会議で、学年の発表の集会(延べ3時間=3回)をやめようと言った。今の職場に来て、3年連続で言っている。

今年の集会はインフルエンザの影響で、予定されていた3回のうち、1学期の1回しかできなかった。

「今年は集会ができなかったことで、子どもの姿に残念な姿がありましたか?」
「集会発表があれば、あの子のこんな姿が見られるはずだったのに、今年は見られなかった。というような姿が思い浮かびますか?」
「もし、そういうのがなければ、集会をやらんでもいいということじゃないですか?」
「やめようというと、何かネガな感じがするけど、授業時間が増えるということです」
などと発言したが…。
(もちろん、もっと柔らかな言い方をした)

同意してくれる人が一人。
でもその方は、今年赴任したばかりなので、今までのを知らない上でと、断りをつけておっしゃる。

そして「発表するときは、何を発表するかを考えるのは大変しんどいけど、他の学年の発表を見るのは楽しみ」という意見が一人。

この件については、Bossはもちろん何も言わない。

「続けるという意見が多いので、来年度も続けるということで…」と司会。

謎だ。

自分たちで行事は減らせるのに…。
「止める」「減らす」を悪いことのように思っている。
勇気がないというか覚悟がないというか。
教育課程を作れるのは自分だという意識がないのか。

別件で
ある行事は費用対効果、時間対効果が少ないので止めようと言うと
「帰りの時の子どもたちの目が輝いていたから…」と言う。
ウソつけ。
その行事をぼやいていたのは、あなただろ。

いったい、どこ見てるんだろ。

一度やった行事はなかなか減らないね。
腹の周りについた脂肪が減らないのといっしょだね。

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