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2011.01.31

老化体験

近ごろいつも酔っ払っているような感覚です。

部屋の中でも躓くし階段を下りるときにはかかとが引っかかるし…。

それに、歩幅がやけに小さくなった感じがします。
鏡に映る姿は猫背だし。

椅子に座るとき手で支えなければなぜか怖くて座れません。
大腿の力がなくなってしまったようです。

今朝も、五本指のソックスを履くのに10分近くかかりました。

板書の字も…もっと上手でまっすぐ書けたのに。

なによりクルマの運転では、左手右足を意識しないといけないというか、習い始めの時のように一つ一つ確認をしなければならないし…。
クラッチを合わせているときにも確認している気がします。(マニュアルです)
今まで全く意識していなかった供応動作が一つ一つ確かめないとできません。



でも
言葉は普通に出てくるし
パソコンもすらすら打てるし腕や指先に痺れもないし

でも
なにか良くないことがボクの体の中で起こりつつあるようです。



診察の結果「慢性硬膜下血腫」でした。
血の塊がノーミソを圧迫していたのでした。
早速手術。
以降の話はこちら

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2011.01.29

これっていいじゃない!(2)<学級の文化>

3学期になってしばらくしてからのことだ。男子の3人組がやってきて「朝の会で将棋のコマの動かし方の説明をみんなにしてもいいですか?」と尋ねてきた。
もちろんOK。
彼らは画用紙で20センチぐらいの大きさのコマを作り「『角』の動き方を説明できる人?」なんて感じでクイズ形式で楽しんでいる。
この仕事は長いが、こういう係活動は初めてだ。
もちろん説明には厳しいぼくのチェックが入る。
「今の説明の仕方は、知らない人には通じない。やりなおし」というような。

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2011.01.18

これっていいじゃない!<学級の文化>

毎日新聞に、子どもが読めるような連載小説が掲載されているらしい。
○○さんが
その小説を切り取ってストックし、色画用紙で表紙をつけて、束ねて一冊にして
「こういうのを作ったので読んで下さい」と朝の会でみんなに呼びかけた。

読書タイムには、この冊子(3冊)がけっこう人気になっている。
そして、読んでいる子はかなり丁寧に扱っている。

でも、どうして彼女はこういうこと(ストック&呼びかけ)を思いうかべたのだろうか。

ま、嬉しいことです。

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2011.01.10

『学び合い』で現れた姿から

○○さんは、5年生の夏休み前には九九が不完全な子であった。
がんばって昨年の夏休み明けにはなんとかマスターした。

その○○さんについて友達の□□さんが書いた文だ。
………………………………………………………………………………
「算数の時間の『学び合い』の時、○○さんが、分からなかったら来て、それでせつめいしてわかってくれていました。
最近では、私の所へ来て、ぎゃくにせつめいして、あっているかどうかせつめいする方に変わってきています。
○○さんは算数をわかってきていてすごいです」
………………………………………………………………………………

自分から説明しようとしていたなんて、
彼女の変化にボクは全く気づいていなかった。
ただ、各科目とも上昇傾向にあるという、粗いとらえ方しかできていなかった。


説明する子とされる子は固定するのじゃないかということを4月に危惧していた。

しかし必ずしもそうではないということが分かった。

解を知るだけでは満足せず、なんとか自分なりに説明しようとする子がいるのだ。

「子どもたちは有能である」ということをズシンと手応えで感じさせてくれたのだ。

明日から3ラウンド。
ポンコツWojisanはもうしばらくがんばるのだ。

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演じる

支援センターの方と話す。

家でいる彼(彼女)らと、学級の中での彼らとのふるまいの差があることが分かってもらえない。
例えば、家庭訪問でボクに見せる姿と学級でボクに見せる姿が違うのだ。ということが分かってもらえない。


月初めに登校指導で交差点に立つ。
「おはようございます」と声をかける。
元気よく挨拶を返す子もいる反面、「…」という子もいる。

教室でその子が言った。
「だってあのときはまだ…」
彼女のスイッチが入っていなかったのだろう。

学級の中で、それぞれの自分の姿を“演じて”いるのだ。
もちろんボクも。

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2011.01.07

『悪の教典』上・下

『悪の教典』上・下(文藝春秋)貴志祐介
上巻の蓮実の過去が語られるところなどはなかなか面白かった。
下巻の大量殺戮場面は冗長。ハラハラしないし…。
カラスのムニンはどうなった?

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2011.01.03

『立花隆 がん 生と死の謎に挑む』立花隆

『立花隆 がん 生と死の謎に挑む』立花隆(文藝春秋)

断片的に知っていた「がん」の知識を修正&整理してくれる本。
もちろん新たな知識を得られる。

「日本人の二人に一人はがんにかかり、三人に一人はがんで死」ぬのだそうだ。
繰り返し出てくるフレーズだ。

がんは遺伝子のコピーミスから発生する。正常細胞の裏切りなのだ。

そして、自身の細胞の病気だから、一人一人のがんは全て違っている。
一口に肺がんと言っても、肺にできたがんだから肺がんと言うのであって、Aさんの肺がんとBさんの肺がんは全く違うのだ。


「冷静に見れば、人類ががん克服に向かって一歩一歩進みつつあるというよりは、がん克服がなぜかくも困難なのかがようやくわかりつつあるというのが現実です」p94

「連載手記を通して、また、番組の取材を通してわかったことは、人間は、生きることそれ自体によってがんを育てており、がんから逃れられないということです」p165

11年前に亡くなった同級生が
………………………………………………………………………………
「がん」がいた。

おなかの中に「がん」がいた。
手術室の中でみんなとってしまったはずだったのに。
目に見えないやつはおなかの中で育ってしまった。
薬をくれても、気力で闘っても、そいつは消えない。
私の体にがんがいた
(後略)
………………………………………………………………………………
と綴ったように。

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2011.01.02

あの頃に戻って…

午前3時覚醒。
「ラジオ深夜便」の「にっぽんの歌こころの歌」は山口百恵特集。

聞きながら、あの頃を悔やむ気持ちがなくなっているのに気づく。
ここ1年ほどの間に急激になくなっていった。

過去を悔やんでいられたのは、未来に不安がなかったからなのだと改めて気づく。
懐かしがっていただけのことなのだ。

老い先の不安を考えると過去はもはやどうでもよくなるものなのだ。

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2011.01.01

1年の計は…

「まだまだ諦めず…」ということで…。

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