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2011.02.22

何で今まで…

日記指導がらみの話。

新採の頃はノート2冊持たせて書かせていた時期もあった。(学年の先生方がやっていたのだ)
ボクの「返事というか一言」は、放課後や持ち帰って書いていた。
今から思えば、時間が多かったのだ。

やがて、その日のうちに「返事というか一言」が書けるようになり、1冊でまわっていた時期があった。

ところが、「返事というか一言」が徐々に休憩時間に書けなくなり、
(休憩時間に採点したり他のノートを見たりするようになったので??←ほんまか?)
&(持ち帰りもしないので)、
とうとう、今の学校では、日記用に持たせたノートが行事作文ノートになってしまっていた。
つまり、大きな行事があったときだけ書かせるようになってしまっていた。のだ。

ノートを使い切れない…。

書くことは宿題にはしない。
宿題にすると書かない子が現れるから。
(宿題をしてこないorできない子に対して、「なんでしないの?」と関わる時間がもったいないから)
15時15分に授業終了してから25分に「さようなら」を言うまでの10分間を書く時間に充てていた。
ところがこの時間には百人一首もしたいし…と、結構悩ましいものだ。

昨日。
みんな一斉に書かせる必要はないということにやっと気づいた。
何で今まで気づかなかったのだろう…。

一斉に書かせるから「返事というか一言」を34人分、書くのを負担に感じていたのだ。
そして、やがて、ついつい大きな行事の時だけになってしまっていたのだった。

それを
1週間のうち、2日(2回)書ける時を選んで書いてくるようにするのだ。
(書く内容は、今まで通りに「その日あった授業の中で一番印象に残った1時間のことを書く)

昨日から始めた。

今日、ノートを出した子は12人。
2回分(2時間分)を書いた子は2人。
その2人のノートは預かって、残りの10人のノートを返す。

ここしばらくナッシングだったから、これでも量的にはプラスだ。

何でこんな工夫ができなかったのだろう。

仕事の
生活習慣を打破するのは

アルコールを止めるのと同じように難しいな。

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2011.02.19

成果

5年生の三学期の算数のテストは、なんと5枚もある。(まとめのテストを含まず)
単元は4。
移行措置の影響だ。

うちの学年は、二学期に一単元残しているので
三学期に学習する単元は5となる。

こうなると正規の時間では追いつかない。
毎日2時間。
教え込みありの『学び合い』もどきありので、手を変え品を変え。

先日の「分数×整数・分数÷整数」のテスト。

満点が22/34人。
最低点が90。
平均点が97.9

ま、内容は易しいが、右側は文章題だし、夏休み前まで九九が完璧でなかった子が2人いたことを考えたら満足できるものだ。

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2011.02.18

ビデオ撮り

ボクが今の学校に転任してきた時に担任した子が、今年3月、中学を卒業する。
で、その式の日に小学校最後の担任からのビデオを放映するという。
今年初めての試みらしい。

そのビデオ撮りが放課後。

テイクワンは、最初の1行でアウト。
テイクツーは、所々、言葉を間違えたけどなんとか最後まで。
もうそれでOKということにした。
カメラを見てしゃべるのはなかなか難しい。

組体操で6年生全員でひとつ作り上げた巨大」ピラミッドのことをメインにしゃべったつもり。

後から考えると、もう少し付け加えればよかったなどと思うことがあるけど、まあいいや。

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2011.02.12

『学び合い』もどきのまとめ

今年度初めて『学び合い』もどきの授業をやってみた。
ほとんどが算数。
図形、文章題などの場面でよく取り入れた。
(といっても、本当の意味の『学び合い』の授業になっているかは全く自信がない)
ボクには結構手応えがあったのだが、子どもたちはどのように思っているのか。
………………………………………………………………………………

・このおかげでボクは発表ができるようになった
・学び合いをして、分かることもあるので学び合いはすごく必要だと思った。みんなとの関係も結ばれていくのでいいと思いました。
・自分が思っていなかったことも、友だちが言うと「そうだなあ」と思うことになっていいと思います。
・先生とかのを聞いていると、聞き逃したりするけど、友だちだと自分のペースにあわせて言ってくれて、分かりやすくなった。友だちの意見を間近で聞けて、反論もしてくれるから分かりやすい。どう間違ったかが分かる。
・友だちの考えを聞いて、分かったり、自分の考えを聞いてもらったりして楽しかった。とくに算数がきらいだったから学び合いで分かってよかった。
・友だちに聞くほうが、みんなで一緒に教えてもらうよりも(注:一斉学習のことか?)一人に教えてもらったほうが、質問とかがやりやすいからいいと思った。
・自分の意見を聞いてもらえる人がどんどん増えてきて、友だちも増えてきて、算数も分からないところが4年と比べると大幅にへり、分かるようになってきて「誰にでも聞いてもらえる」というところが良い
・友だちだと聞きやすくて、聞かれると説明が上手になるから、とてもよかったです
………………………………………………………………………………


ちなみに、今の学級は「全員発表です」とボクが言うと全員発表する。(内容は措いといて)
約2/3の子が核になっての討論の授業もできる。

しかし、上の感想を読むと、
自分(たち)の学びのために考えを交流し合うという意味では、『学び合い』もどきの学習の時間の方が圧倒的に濃いということが言える。
討論の授業ではやはりどこかボクを意識して発言をしているのだろう、という気がしてきた。

「算数」と聞くと顔が歪んでいた○○さんにも笑顔が見られるようになったし。
彼女の算数の成績ももちろん上がった。

さらに「交流」という面でもプラスの効果があったのが分かる。

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