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2011.06.08

実習生への覚え書き

近ごろの私の国語の授業は、三つのユニットになっていることが多いです。

①漢字
新出漢字or漢字テスト
・今までに報告されている漢字学習のさせ方の中で、一番効果的な方法(それはなぜかは、説明できるのですが、これだけの情報社会ですのでご自身で探して下さい)と私が判断したやり方に、少しアレンジしたものです。

②音読練習
さまざまな音読の練習のさせ方があります。今日は…

③今日の課題
近ごろ私が凝っている説明文の授業は、問題提起と結論が対応しているか。結論を導くための例は適切か。を考えさせるというのが多いです。
「生き物は円柱形」は、5年生のこの時期の教材としては、抽象的な言葉が多く難しい説明文です。おまけに、問題提起の文が「仮に、生き物の基本が円柱形だとすると、それには理由があるにちがいない。円柱形だと、どんないいことがあるのだろう。」と、「仮に」「ちがいない」で始まっています。仮に考えるのですから、弱々しい問題提起です。だから、結論⑩段落「円柱形は強い。円柱形は速い。だからこそ、生き物の体の基本となっているといっていいだろう。」と、「いいだろう」と「弱い」結論部になっていると考えています。ここまで授業できれば…。
⑩段落が問題提起に応えた段落だとすると、⑪段落は何なんだ…。
「生き物は実に多様である。」なんて、それまでの文で①段落以外、何も語ってなく、例証も挙げずに言い放ち(よくあるパターンですが)無理やり「共通性」に結びつけているところも授業したいのですが、今の学級の状態では無理なのでパスします。

④今の時期は、「授業のできる学級」「学習のできる学級」を創っている時期ですので、子どもの発言は全てOKか「全員間違いました」という授業が多いです。←でも、これだけの言葉では分かりませんよねm(_ _)m。

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