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2016.05.27

『ニュースで伝えられないこの国の正体』

『ニュースで伝えられないこの国の正体』辛坊治郎(KADOKAWA)
著者自身のメルマガを纏めた本。
話題がどんどん変わるので飽きさせない。そして裏話はどの世界のものでも面白い。
瞬間瞬間のことについてはなんとかキャッチできているつもりでも、縦に通して見ることができないボクにとって「住基ネットとマイナンバー制」の比較はよく分かった。
項目に日付がほしいと思った。

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2016.05.23

『国語科授業づくり10の原理100の言語技術』

『国語科授業づくり10の原理100の言語技術』堀裕嗣(明治図書)
現役の時に手にしていればと思った。そうすればもっと酢の利いたことを子どもの前や協議会で述べられたはずだと思った。

第1章では今まで混沌としていた自分の国語授業のできていたところと足りなかったところがすっきり整理された。It's too late!
また、現場を分かった教師でなければ書けないことだと強く感じたところは、繰り返し指導の必要が随所に書かれていること。
p14
「一度指導したくらいで子どもたちに身につくと考えるのは浅はかです。繰り返し繰り返し、すべての子に定着するまでしつこくしつこく指導し続けなければなりません」
p21。
「年に何度かそんな授業をしたとしてもまず子どもたちに定着することはありません。そうした年に数回の「取り立て指導」により大きな効果をもたらせるために、毎日、毎時間、日常的にあびるほど体験させておくことが必要なのです。あびるほど体験しているからこそ、年に数回の「取り立て指導」も子どもたちにとって効果が出てくるのです」など。
さらに、
p78「傾聴三動作を身につけた子どもたちは、それだけで好意を抱いてもらうことにもつながります」p80「質問というものは、会話をふくらませ、会話に勢いをつけるものです」p85発話内容の再構成「「聞くこと」に限らず「読むこと」においても、その発話内容や文章情報を「理解する」ということは、このように目的に応じて臨機応変に<再構成>して、他者に伝えられるという状態を指します。国語の授業において、要約指導が重視されるのはこうした理由に基づいているのです」
のような言い方=考え方を知っていれば、もっともっと子どもたちに(趣意を)語れたのにと自分を残念に思った。

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2016.05.22

『カエルの楽園』

『カエルの楽園』百田尚樹(新潮社)
2時間ほどで一気読み。
ま、一気に読めたのはアマゾンのどなたかのレビューにあった、登場人物の互換表というのを見ながら読んだので、モヤモヤせずに読み進められたのだけど。

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2016.05.14

ある国語の会

年度末に発表した国語の会に参加
3人の教師が発表した。司会者によると、若手、中堅、ベテランの域とのこと。
でもね、任された時間内に終わるようにちゃんと練習をしておくべき。少しずつ少しずつ時間が延びた。

以下感想。

1 「つけたい力」にも様々な書きぶりがあるものだ
N報告のは、指導要領のままっぽい感じ。
T報告の中のF先生のは、1年間の国語教室の中での積み上げをすごく意識している構造になっている。T報告の自身の実践のは、具体的な書き方があり、力がついたかつけられなかったかが分かりやすいものになっている。

2 「力」がどうなった、で終わればスッキリするのに
○○の力をつけたい→だからこの言語活動を取り入れる→結果、○○の力がついたと判断できる子は○人で、そのエビデンスは~。
で終われば分かりやすいのに。
なのに、~~の活動が生まれて…。のように活動の話で終わったり主体的に~のような話で終わったりしてしまう。違うやろと思う。
そんな視点で集録や紀要を読んだことがなかったので、読み直してみようかとしたけど、既に断捨離の後で2冊しか残ってなかった。(笑)

3 「チカラ」って
某学校の取り組み。
「国語のチカラ」「教師のシゴト」という表記。
「チカラ」「シゴト」の表記は確かにキャッチーだか…。
いつから外来語に(+ _+;;)\バキ!!
『教師のチカラ』という雑誌を思いうかべてしまった。

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2016.05.09

『生涯健康脳』

『生涯健康脳』瀧靖之(ソレイユ出版)
脳を元気に保つため(認知症にならない)にはどうすれば良いかのヒントをもらえる本。
有酸素運動、知的好奇心(を刺激する趣味)、新しいこと、質の良い睡眠と、ここまでは今のところ大丈夫。
コミュニケーションはちょっと心配。
飲酒、高血圧はかなり心配。

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2016.05.08

『国語が変わる』

『国語が変わる』
第1章が説得力があった。
これまでの20世紀型学力とこれからの21世紀型学力が対比して述べられている。
「たったひとつの正解なんてない時代になっていくのだから、さまざまな角度から多角的に客観的に捉え、相対的に最も適切なものを選び取る(クリティカル・シンキング)必要がある。」p53

現役最終の2年間、説明的文章の殆どを「筆者の主張文はどれ」「筆者の主張文は十分に説明されて導かれているかどうか」という課題で授業をした私にとってよく分かる。第5章「時代はクリティカルな思考へ」もよく分かる。
文学的文章に対して、もう少しの多くの論考がほしかった。

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2016.05.07

『高速ツアーバス乗務員は語る 家族は乗せたくない!』

『高速ツアーバス乗務員は語る 家族は乗せたくない!』
規制緩和がもたらした劣悪な労働条件が引き起こす数々の高速ツアーバス事故。
「命を預かっている」という意識が末端(運転者)だけにしかない。バス会社の人間にない。(これには驚き)旅行会社の人にもない。
そしてその運転者も…。
制度変更の犠牲になるのは末端と若者。(教育界もしかり、か)
行政はいつも責任をとらない。

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2016.05.02

迷句

【今日の迷句】
「隠遁の楽しみ奪うフェブリク たった4錠で夜も眠れず」

【解説】
3月頃に処方してもらっていたフェブリク。副作用があるのを知っていたので、万が一のことを考え放置。「卒」にぶざまな格好は見せられんから。
4月、完全引退してからもしばらく足の様子をみて…。
そして、尿酸に汚染された体からきれいな体になるべく、いよいよ19日に飲み始める。
4錠(4日目)飲んだところで痛風発作発生。きょうれつ。
右足が1.5倍、左1.1倍に腫れ上がった。(グロいので写真は無し)右膝小関節1カ所。
両足に来たので歩けませぬ。それと痛みがきょうれつ。
今日で10日あまり。これ以上痛みは強くならない模様。
19日に4針縫った時に処方してもらった痛み止めの薬が、痛風の沈痛によい仕事をしました。それに比べフェブリクのばかやろう~。

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