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2016.06.26

知らなければそれで済む

民生委員の方が嫁さんに会いに来た時、庭の芝生を褒めてくれたらしい。来たときも帰るときも。
嬉しいね。芝生を褒められたのは初めて。
その方はきっと芝生に興味があるというか、気がある方に違いない。
というのは、ボクが芝生の面倒を見るようになったのは去年の7月下旬から。
それまでは雑草が生えていようが伸び放題になっていようが、芝生と言えばすべて芝生であった。
ところがネットで世話の仕方を調べ、しゃがんで雑草を抜いたりしていると、ジョグコースで見えるどなたかのお家の芝生の状況が気になるようになった。

気にするところ(観点)ができると見え方が違ってくる。

バトンタッチの効果的な練習のさせ方を知ったのは数年前。(遅すぎるけどこれも事実)
その方法で練習させると、他チームがバトンタッチの効果的な練習をしていたか、そうでないかが見抜けるようになった。これには自分でも感激した。
そして運動場で縦一列に並ばせてバトンを渡しているのを見ると、あれでは練習にならんやろと思っていた。自分も数年前にはそのやり方をしていたくせに。

卒業式の練習。
ユーチューブに「正しいお辞儀の仕方」みたいな動画がアップされている。
それを子どもたちに見せる。
そして黒板に垂直から45度に折れた線を引いておく。
子どもたちは休憩時間にワイワイ練習(?)をしていた。
腰から曲げているのか、首だけが曲がっているのかよく分かるのだ。
チームの面々にそれとなく言う。でも取り入れて練習はしない。
ボクは卒業式の練習中、礼の仕方がずっと気になっていた。教えろよ、と心の中でつぶやく。(ボクは凶夢。学年のことは学年主任30歳台に任せているので…。さりげなくアドバイスしたつもりでも、えらく緊張してというか丁寧な言葉を使った受け答え…。そんな受け取り方をされるのでだんだん言えなくなってしまった)(若い頃はBossや副Boss、年上の人にぶつかっていっていた。ま、ぶつかり稽古ね。自分が最年長になるとどうにも落ち着かない感じがしたものだ))

そして長らく学んできたなかで全国の数多くの素晴らしい教師を知ってしまった。
だから…スパッと、というのもある。

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2016.06.12

『世界経済の激変を1時間で読み解く』

『世界経済の激変を1時間で読み解く』渡邉哲也(悟空出版)
身近な教育界の言葉と違い、政治経済の言葉に馴染むまで時間がかかり、それまでは難しい内容と思った。
さすがに一気読みというわけには行かず、読み切るのに数日かかった。
しかし、その間ニュースで耳にした話題(韓国の空気圧バルブの関税、日産車に対する排ガス不正疑惑等)が、どのような背景から生まれてくるのかも自分なりに推察することができたのは本書のおかげかも。
ニュースを点として捉えるだけに終わらず、流れの一環として位置づけたりその背後を考えたりするためにも役に立つ。

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2016.06.01

『ニッポンのアホ!を叱る』

『ニッポンのアホ!を叱る』辛坊治郎(光文社)
サブタイトル?に「テレビ、新聞が垂れ流す『ニュースの嘘』を見抜け」とある。
「ニュースの嘘」というのは、記事(ニュース)の提供者それぞれが自分たちに都合の良いようにデータを操作して発表しているということである。
「食料自給率」の話p67などは、まさしく「へぇ~」の連発。
「おわりに」のヤフーニュースの話も「へぇ~」だ。
こういうことを話題にできる人になりたいけど、でも、仕入れたネタ(ニュース)が既に加工されているのだから現場を知らないものにとっては見抜けないわな。ということで、この類いの本を求めましょ。

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