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2017.01.23

『アクティブ・ラーニングの評価がわかる!』

『アクティブ・ラーニングの評価がわかる!』西川純(学陽書房)
p65
「したがって、子ども達は失業を1,2回経験するのが普通になります」
「つまり、子ども達が中高年になって失業したとき、再就職できるか否かは、就職以前の学校でどれだけの知人を得られるかで決まるのです」
p81
「終身雇用が崩れる今後の日本においては、どの学校段階の教師も『就職』のことを丸投げできないのです」

日本の未来社会を見て「アクティブ・ラーニング」を語っている。
ボクが現役の頃、見てきた≒学んできた「1時間の授業」ではない。射程距離が違うのだ。(もっとも、定年退職前6,7年は『学び合い』のセミナーを追っかけして、算数では取り入れていたという自負もチョコッとあるけど。…。)

p61
「一斉指導においては子ども達は教師とは繋がっていますが、子ども同士はつながっていません。(略)だから集団の評価が弱いのです。しかし、主体的・協同的なアクティブ・ラーニングにおいては集団の評価は必須です」
この集団の評価というのがダメやったな。授業が変われば評価(方法)も変わらなければならないのに。ここができていなかったな。


この一冊でボクの中では『学び合い』が一本に繋がった感じがする。
評価(の方法)が具体的に分かることによって、なぜああいう入り方をするのか、教師の語りが要るのか等が繋がった。いわば、出口が分かったから全部が見通せたという感じ。It's too lateだけど。

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