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2017.07.30

『訣別の森』

『訣別の森』末浦広海(講談社)
市民図書館本。面白かった。先日読んだ『天使の報酬』みたいに登場人物が多いと読み進めにくいが『訣別の森』くらいの登場人物の数が良い。登場人物の相関にちょっと偶然性が高いかなと思うところもあるが、一気読みできた。
第二章始まってすぐの主人公のストレッチングの描写は、これはきっと作者もストレッチをしているだろうと思わせるくらいに詳細なもの。

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2017.07.25

『天使の報酬』

『天使の報酬』真保裕一(講談社)
主人公は外務省書記官。だからか登場人物が多くてちょっと読み進みづらかった。後半気づいたのだが視点人物が変わる。その視点人物の推測も書かれているので、これも読みづらい原因の一つ。ハラハラワクワクはしなかった。

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2017.07.17

『殺気!』

『殺気!』雫井脩介(徳間書店)
やはり一気読み。サスペンスだけど、主人公が大学生という設定だからか懐かしさも爽やかさも感じた。作品世界に十分浸れた。

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2017.07.15

『ニュースの嘘を見抜け』

『ニュースの嘘を見抜け』辛坊治郎(KADOKAWA)
「それにしても、いったいどんな人がこの反対運動に参加しているのか?(略)公立学校の教師になり、今度は日教組の活動家として『闘い』、定年後は結構な額の共済年金で悠々自適の生活をしながら、ときどき沖縄に出かけて行って、反基地運動に参加して座り込みなどを行っています」p82
のようにマスコミが絶対報じない事も知ることができる。
退職して時間があり、SNSなどを見る時間が増えると(考える時間も増えた)、帯に書かれている「日本のマスコミ報道は嘘にまみれている」の言葉に、その通りと言いたい。

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2017.07.07

『大空の決戦』坂井三郎(光人社)

『大空の決戦』坂井三郎(光人社)
回想記。短い文が多く臨場感、緊迫感を感じることができる。
「蜘蛛の子を散らす」「蹌々踉々として飛びつづけたのである」「衆寡敵せず」「この場合の空気に超然たり得ない」「模糊と霞んでいる」等々噛み応えのある言葉が並ぶ。

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