2019.10.28

過去作品をアップ

市脅威が編集発行している『学校教育広報』というのがある。パンフレット状で8ページのもの。
学期毎に配布されていたという記憶があるけど、もはや曖昧。
毎回特集というかテーマが掲げられ、7人の人がそれについて書く。最終ページは「学校園だより」というページ。ある一つの学校園の紹介を当該学校園の人(校長か教頭)が書く。
ボクが勤めだした頃は「小さな提言」といってテーマと無関係のことを書くコーナーも2ページあった。
4回書かせてもらったものをアップした。こちら。

jpg→一太郎→PDFなので見にくいな。

「広報167」
初めて書かせてもらったのがこれ。1984年NO.167。「小さな提言」というコーナー。
教師になって6年目かな。2校目。
初任校で理科専科を経験したこともあり「理科頭」の頃。先輩に勧められた『初等理科教育』で紹介されていた考え方に影響を受けていた。
一つの問題を解決できた時に「じゃ、なんで?」と次の問題がわくような単元構成を考えなければ…というような考え方。

(三)の最後と最後から2番目の段落は浮いてるね~。

「広報215」
次に書かせてもらったのがこれ。まだ2校目。1989年NO.215。特集は「個性の尊重と学級経営」。
法則化野上サークルに月2回通っていた頃。築地久子氏に影響を受けていた頃。

「広報330」
次に書かせてもらったのがこれ。4校目。2002年NO.330。特集は「同和教育」。
「変わる」「変える」というのがずっと底流にありますな。

この文章は、脅威の担当指導主事が勝手に改ざんしている。場所は3段目11行目。
「この子が授業中に活躍できる場を用意したのである。『このような形の月はあるのか?』と、問うたのである」の所。

「このような形」の「こ」の所には右側が欠けた三日月みたいな月の図を入れていた。一太郎では「つき」で変換できる。ま、機種依存文字やけど。でも、変えるなら一言欲しかったな。向こうは「指導」して変えた気になっているかも知れないけど「指導」はされていない。もちろん「相談」も。
校長を通じて抗議したけど配布された後なのでスルーされた。

「活躍できる場を用意した」と言っときながら「このような形の月はあるのか?」じゃ、意味不明文になるじゃないか(怒)。

「広報387」
最後に書かせてもらったのがこれ。5校目。57歳。2012年NO.387。特集は「本年度を振り返って」。

『学び合い』もどきを取り入れた頃。西川純氏や石川普氏、さらにサークルのリーダーに事前に読んでもらって感想もいただけた。
これは今でも気に入っている。

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2010.01.24

悪文

光村図書『国語五下』に、「ニュース番組作りの現場から」という文がある。
第10段落は次の通り。

同時に、全体の構成に合わせてディレクターが放送用原稿を書き始めます。放送用原稿には、アナウンサーがビデオ映像に合わせて読む文章を書いて入れます。この文章の書き方には工夫が必要です。耳で聞いて分かりやすいように言葉を選び、初めに結論を言い、理由を後から述べるように書きます。一文は短くして、主語と述語の間を、なるべく空けないようにします。さらに、ひと目で分かるように、地図や表なども用意します。

ここで「文章の書き方の工夫はいくつ?」と問う。

私の解は、
①耳で聞いて分かりやすい言葉を選ぶ
②始めに結論を言い、理由を後から述べる
③一分を短くする
④主語と述語の間をなるべく空けないようにする
の四つである。

「地図や表など」は、「アナウンサーがビデオ映像に合わせて読む文章」の中には入らないだろう。それは多分、視聴者が「ひと目で分かるように」するためのものだろう。
「地図や表など」をこの段落のこの場所に入れてしまうのはマズいんじゃないか。

検討前でも次のように書いている(子もある)。
今日、国語で「ニュース番組作りの現場から」をしました。
工夫は何個あるかで、
①耳で聞いて分かりやすい言葉を選ぶ
②始めに結論を言う
③理由を後から述べる
④一文を短くする
⑤主語と述語の間をなるべく空けないようにする
⑥ひと目で分かるように地図や表なども用意する
という①~⑥までのだけど、
⑥の「ひと目でわかるように地図や表など」のは、文章を書く工夫ではなくて他の工夫だから変えようという気持ちもあります。
どうなるか楽しみです。

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2007.12.31

「禁止令」から見えてくるもの(1)

07年12月04日の参観日に行った授業。
2時間扱い。

【1時間目】
B4縦の用紙に,下の項目を表にしたものを配る。

禁止令の名前□□□ 時代□□□ なぜその時代と考えた?
1 混浴禁止令
2 はみ出し禁止令
3 はだし禁止令
4 肉なしデー
5 ひげ禁止令
6 肉食禁止令
7 河豚食禁止令
8 すごろく禁止令
9 帯刀禁止令
10 米なしデー

説明
『これらの禁止令は何時代に出されたのでしょうか?』
『この中に,ウソの禁止令が一つあります。用心して下さい』
『時代が合えば10点。理由が合えば20点です』
『教科書,資料集,学級文庫の本,何を見てもOKです』
『ひとり3個以上,説明できるように準備しなさい』

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2006.12.31

グーグルマップで自宅を探そう

2学期末(12/19)「グーグルマップで自宅を探そう」というのをした。
(パソコン室のパソコンはMeなので「グーグルアース」は使えないはず)
それまで見たことのない世界を見せるためだ。
(もちろんすでに、マップを使ったことのある子はいる。
「この前、セーヌ川に行ってきたんよ。とてもきれいだった」なんて言ってる子もいた。ホンマか)

検索地に学校の住所を入れさせ、表示は「地図+写真」にする。
「地図」だけより愛想があり、「写真」だけより分かりやすいからだ。
学校が分かればそこを拠点に自宅へたどり着ける。

以下、感想文。

・マップで見ると私の家の土地はとても広く感じることができた。でも、前に私の家の前の木を切ったのに、このマップにあったのは、写真が毎日変わるのじゃなく、同じ写真がのっているのだろうかと思いました。きょうのパソコンはとても楽しかったです。

・自分の家の近くに、山がたくさんあったのを初めて知りました。すごく緑がありました。たくさんの家が道にそってたっているところがすごい!

・自分では、歩いている量は少ないと思っていたけど、地図で見ると長く見えたのでビックリしました。

で、この次の日に、
「東京と自宅周辺を比べて」というのをしたのだ。

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2006.12.10

コマーシャルメドレー

12月8日(金)に、二学期の集会発表があった。
今回の出し物は、いわゆるコマーシャルメドレー。

プログラムには、
「いつかどこかで耳にした、あの曲あの言葉」と載っている。
ゴロから言うと「いつかどこかで耳にした、あの曲あのフレーズ」としたかったのだが、子供たちが「フレーズ」という言葉を知らないのでやむなく上のタイトルにした。

内容はシンプル。
コマーシャルのサビの部分を演じるのだ。

子供たちが演じたものは次の通り。
「親カバ」「ジョイ」「ポテトチップス」「ファブリーズ」「ソフトバンク」「ソフラン」「ポケモンカレンダー」「withガス」「お得意様」「ボールド」「てんてらてん」「マクドナルド」「ハードル」「つっぱり」「富士フイルム」「マロニーちゃん」。

※これは子供たちがつけた名称なので、ぼくにもなんのコマーシャルなのか説明できないものがある。
(「ハードル」は、アリナミンのCMで、舞台の幕をエレベータの扉に見立てて登場後、ハードルを跳ぶのだ)

数人ずつのグループで、入れ替わり立ち替わりCMのサビを演ずるわけである。
(「お得意様」は、「お得意様が待ってる…」の渡哲也役と木村拓哉役の2人だけど)


子供たちはノッた。
休憩時間にも振りやポーズの打ち合わせをしていた。
全体練習は3回だったけど、やる度に工夫した動きが付け加わっていた。
ぼくの指導は、立つ位置と声の速さだけ。

当日はもちろん大受けである。
他学年の子どもや保護者にも。
合奏や群読など渋い発表が続く中、型破りな出し物だと言えなくもない。

こういう活動をすると「!」と思えることがある。
例えばA子。
恥ずかしがり屋で教室でもそんなに大きな声を出さない。
しかしこの集会では、舞台の一番前で十分聞こえる声で演じたのだ。
彼女の何かにつながってほしいと思う。
というように、今までぼくが知らなかった姿を見せてくれた子があと2人いる。

課題も見える。
2年前の学級にも同じような出し物をした。同じく5年生。時期も2学期。
その時の方が、自分の出たいものに自由に出る姿があった。だから演じるメンバーが固定していなかった。
今回は同じメンバーの子らで演じたのがあった。
自由にグルーピングができる雰囲気ではないということも言える。

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小物&小技

(1)タイマー
上皿てんびんで決まった重さをはかりとる学習がある。
単調になりがちだ。

そこで、体育館にあるバスケの試合などで使うタイマーを理科室に持ち込んだ。
モードをストップウォッチにする。

どうなるか。
子供たちは、自分が決めた重さをはかりとるのにかかる時間を少しでも短縮しようと熱中する。
周りの子も上皿てんびんがつり合ったかどうかを真剣に見る。
時間計測係の子はカウントダウンで賑やかなものだ。

(2)ダンベル
てこのはたらきの授業。

5キログラムのダンベルで一人ずつショルダープレスさせる。
ショルダープレスが無理な女の子にはカールを。もちろんカールも無理な子もいる。

やんちゃぼうずは、
「おおっ、下げるときグッとここ(上腕三頭筋)にくるっ」と言って喜んでいた。

そして10キログラムを難なく上げられる梃子の登場となる。

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2006.04.01

似顔絵を描く

レタッチソフトに「鉛筆画風(輪郭抽出)」という機能が搭載されていた。
(今使っているパソコンに入っているソフトは「花子フォトレタッチ3」)
デジカメ写真を鉛筆でスケッチしたような感じにまで変換する機能だ。
これを使って似顔絵を描いた。

まずはB4用紙に「鉛筆画風」をプリントアウト。
線がけっこう薄いのでなぞらせる。
「練習です」とか言って。
それをお手本にして、八つ切り画用紙にB5やB6鉛筆で描かせる。

こうすることで絵の苦手な子でもかなり描ける。
つまり学級全体の絵のレベルがそろう。(多分、鏡を見て描くよりも)

一人2種類の似顔絵を描いた。
一枚は卒業生。もう一枚は自分。
02

卒業生の似顔絵の周りには「卒業を祝う集会」で、その子に言った言葉を書いた。


自分の似顔絵には、新入生に向けてのメッセージを書いた。
例えば「しょうがっこうでは、おいしいきゅうしょくがあるよ」など。

貼り替えに時間がかかるけど、こういう年度末、始めの掲示もありかなと。
Dvc00137

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2005.10.23

だまし絵を作りました

damasie02
10月は、遊びで忙しい日々を送っていますが、本業もぼちぼちと…。
ということで、9月27日に「だまし絵」を作りました。
くわしくは、こちらです。

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2005.07.24

05年度第1回10分間視写

『うつしまるくん』(明治図書)の10分間視写がようやく7月15日にできた。
今年のデータは、MAX=349字。MIN=90字。AVE=276字。
300字を超えた子は16/31人。

去年の5年生のデータと比べてみよう。
おやおや予想に反してけっこう数値がよいではないか。

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2005.07.14

靴が浮く

着衣泳の指導をした。このサイトを参考にして。

水着の上に服を着る。この時は裸足のまま。
まずは25メートルを歩く。泳げる子は途中から泳ぐように言う。
クロールと平泳ぎができる子には両方試させる。
プールサイドに座らせて、クロールと平泳ぎではどちらが泳ぎにくかったか問う。
圧倒的にクロールが泳ぎにくいと言う。
説明。「肺には空気が入っていることもあるから人間は足から沈むそうだ。では、その足を浮かせるにはどうするか。今みんなが履いている靴が役に立つそうだ。靴が本当に浮くかどうか試してみよう」と、ここで自分の履いている靴が浮くかどうか試す。
次に、靴を履いて持ってきたペットボトルやビニール袋を使って浮く練習をする。
最後に靴だけで浮く練習をする。

「着衣泳がありました。私がとびこむと・・・プカプカとうきました。くつのおかげです。空気を入れたふくろよりも、ペットボトルよりもうくのがくつでした。
上を向いてねてみると……。うきます。『えぇぇ!くつってうくんやぁ(^.^)』わたしはそう思いました。私は45秒ぐらいうかんでいられたかな??
本当にそうなったときに、できるようになったかな?勉強になりました。」

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